第15回「規則性多孔体研究会」セミナー
(有機-無機にわたる多孔性材料の化学的機能の特集)

主催: 触媒学会「規則性多孔体研究会」
共催: 調整中
協賛: 調整中
後援: 調整中
日時: 2013年11月16日(土) 13時00〜18:00
会場: 鳥取大学工学部大学院棟2F大講義室
 〒680-8552 鳥取市湖山町南4-101
 
アクセス: http://katalab.org/14porous/access.html
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概要:
    この度、規則性多孔体研究会では,有機-無機にわたる多孔性材料の化学的機能を特集して第14回規則性多孔体セミナーを開催します.
プログラム:  
  13:00-13:05 「 錯体触媒の新しい固定化担体: ビピリジン-PMO 」
豊田中央研究所 稲垣伸二
  14:10-15:10 「多孔高分子錯体(PCP, MOF): ゲート現象の発見から実用化検討まで 」
新日鐵住金 上代 洋
  15:25-16:25 「細孔エンジニアリングが電子デバイスを変える: ナノ多孔体としての抵抗変化メモリ」
鳥取大学大学院工学研究科情報エレクトロニクス専攻 木下健太郎
  16:30-17:30 「ゼオライト細孔内のヘテロ原子の位置の制御について 」
東京工業大学 資源化学研究所 横井俊之
  17:00-17:45 総括討論
  18:00頃 意見交換会

参加費:  
  一般(触媒学会員)3,000円、学生 無料、
非会員5,000円
セミナー終了後、意見交換会(会費10,000円, 参加者数によっては値下げの可能性あり)を
予定しております。こちらも、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。
参加費登録費および意見交換会の会費は,当日,受付でお支払いください.
意見交換会の会場:鳥取マリンクラブ

参加申込方法:  
    subjectに「第15回規則性多孔体研究会セミナー申込」明記し,以下を形式で,

・参加者氏名
・所属
・身分(会員,非会員,学生の別)
・郵便番号
・住所
・電話番号
・Fax番号
・E-mailアドレス
・意見交換会参加の有無

を明記して片田(katada**chem.tottori-u.ac.jp)までお送りください.(メールアドレスの"**"を"@"に置き換えてください) 定員に達ししだい締め切りますので,お早めに.上記締切を過ぎても空いていたら受け付けますのでお問い合わせください.
参加締切: 平成25年10月31日(木)

世話人:  
    片田直伸(鳥取大学大学院工学研究科化学・生物応用工学専攻)
Phone/fax:022-237-3019,0857-31-5684:(katada**chem.tottori-u.ac.jp)
(**を@に変更してください)
web http://katalab.org/